1.7 起動時の設定を変更するには

パーソナル編集長を起動するときの設定を変更します。

  1. [ファイル(F)]−[環境設定(E)]を選択します。

  2. [ファイル]パネルに切り替えます。

  3. [起動時]および[オープン時]オプションを設定します。

    既定のフォルダ

    文書ファイルやテンプレートファイルを開いたり保存するときに、ダイアログで最初に参照する場所を設定します。

    オープニングメニューを表示する

    [オープニングメニューを表示する]チェックボックスをオンにすると、パーソナル編集長の起動時にオープニングメニューを表示します。

    プチエディットを起動する

    [プチエディットを起動する]チェックボックスをオンにすると、パーソナル編集長の起動と同時にプチエディットを起動します。

    表示倍率

    ファイルを開くときの表示倍率を設定します。[オープン時の倍率]または[セーブ時の倍率]オプションを選択します。

    表示するページ

    ファイルを開くときに表示させたいページを設定します。[先頭のページ]または[セーブ時のページ]を選択します。

    旧精度ファイル

    [割り付け直す]、[割り付け維持]、[確認メッセージを表示]から選択してパーソナル編集長Ver.12以前で作られたファイルの開き方を設定できます。

    保存

    読み込んだ画像を縮小してレイアウトしている場合、画像を縮小して、保存するファイルサイズを小さくすることができます。

    イメージ読込に専用のダイアログを使用する

    チェックマークをつけると、イメージ読込時に、パーソナル編集長専用のダイアログを表示します。

    ファイルの履歴数

    ファイルメニューに表示される直前に作業していたファイル名の数を設定します。
    0 にするとメニューのファイル履歴、オープニングメニューの以前開いたファイルの履歴は表示されなくなります。

  4. [OK]ボタンをクリックします。

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