シート内のすべてのユーザーページに重ねて、共通のデータを表示するためのマスターページを設定します。
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[書式(L)]−[基本ページ(D)]を選択します。
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[マスターページ]パネルに切り替えます。
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[使用形態]からマスターページの使用パターンを選択します。
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[OK]ボタンをクリックします。
- マスターページとユーザーページを切り替えるには、「マスターページとユーザーページを切り替える」を参照してください。
マスターページを編集する
マスターページに、会社のロゴなどのイメージデータを貼り込んだり、コラム枠や図形などを作成して編集します。
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[ページ(P)]−[マスターページ1へ(1)]または[マスターページ2へ(2)]を選択します。
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マスターページに枠や図形などを作成します。
- [ページ(P)]-[マスターページ2へ(2)]は、基本ページの設定でマスターページの使用形態が[奇数/偶数 個別指定]が設定されているとき使用することができます。
マスターページを使わないページを指定する
特定のページのマスターページを使用しないように設定することができます。
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マスターページを使用しないページを表示します。
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[ページ(P)]−[マスターページの使用(M)]を選択します。
マスターページの使用を確認する
マスターページを使用しているページを表示しているときは、コマンド名の左側にチェックマークが付いています。