文書作成の基本となる用紙のサイズや方向を設定します。
- [用紙]パネルの設定値を変更すると、[全シートに適用する]チェックボックスがオンになり文書内のすべてのシートが変更されます。
- 用紙サイズは後から変更することもできますが、編集した割り付けが変わる場合があります。
- [書式一覧からの読み込み]ボタンをクリックすると、ページ書式の一覧から既存の書式を選択できます。
- [標準に戻す]ボタンをクリックすると、[ページ書式の一覧]の先頭の書式に戻ります。
- 本文枠の設定内容をレイアウト用紙に印刷して確認するには、「レイアウト用紙を印刷するには」を参照してください
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[書式(L)]−[基本ページ(D)]を選択します。
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[用紙]パネルに切り替えます。
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[サイズ]で、用紙サイズを選択します。
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[向き]、[開き方]、[使用形態]を設定します。
中綴じのパターンを設定する
[使用形態]で[中綴じ]を選択すると、[中綴じ単位]で、何ページ単位で綴じるかを設定できます。 - [OK]ボタンをクリックします。
- [基本ページ]ダイアログの[用紙]パネルに切り替えます。
- [設定用紙]の[トンボを使用する]チェックボックスをオンにします。
- [サイズ]で印刷に使う用紙を選択します。
- [OK]ボタンをクリックします。
- 裁ちトンボ(3mm)とセンタートンボを印刷するには、編集する用紙サイズより幅/高さともに28mm以上大きな用紙を選択します。
トンボを印刷する
製本などに必要なトンボを印刷することができます。