パーソナル編集長を起動するときの設定を変更します。
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[ファイル(F)]−[環境設定(E)]を選択します。
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[ファイル]パネルに切り替えます。
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[起動時]および[オープン時]オプションを設定します。
既定のフォルダ
文書ファイルやテンプレートファイルを開いたり保存するときに、ダイアログで最初に参照する場所を設定します。
オープニングメニューを表示する
[オープニングメニューを表示する]チェックボックスをオンにすると、パーソナル編集長の起動時にオープニングメニューを表示します。
プチエディットを起動する
[プチエディットを起動する]チェックボックスをオンにすると、パーソナル編集長の起動と同時にプチエディットを起動します。
表示倍率
ファイルを開くときの表示倍率を設定します。[オープン時の倍率]または[セーブ時の倍率]オプションを選択します。
表示するページ
ファイルを開くときに表示させたいページを設定します。[先頭のページ]または[セーブ時のページ]を選択します。
旧精度ファイル
[割り付け直す]、[割り付け維持]、[確認メッセージを表示]から選択してパーソナル編集長Ver.12以前で作られたファイルの開き方を設定できます。
保存
読み込んだ画像を縮小してレイアウトしている場合、画像を縮小して、保存するファイルサイズを小さくすることができます。
イメージ読込に専用のダイアログを使用する
チェックマークをつけると、イメージ読込時に、パーソナル編集長専用のダイアログを表示します。
ファイルの履歴数
ファイルメニューに表示される直前に作業していたファイル名の数を設定します。
0 にするとメニューのファイル履歴、オープニングメニューの以前開いたファイルの履歴は表示されなくなります。 -
[OK]ボタンをクリックします。