文字に使用する単位を変更したり、実行した操作内容の取り消し可能な回数などを設定します。
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[ファイル(F)]-[環境設定(E)]を選択します。
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[書式]パネルに切り替えます。
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各オプションを設定します。
文字サイズの単位
文字の大きさを指定するときに使用する単位を選択します。
その他の単位
文字サイズ以外の項目の大きさを指定するときに使用する単位を選択します。
取り消し有効回数
[編集(E)]メニューの[取消し(U)]コマンドで、取り消し可能な編集作業の回数を設定します。
ボタンの刻み値
画面の表示倍率、文字間および行間を調整するときに使うボタンの刻み値を設定します。
テキスト枠が選択されたとき日本語入力をオンにする
本文枠やコラム枠などで[ツール(T)]−[文字入力(M)]または[文字入力]ボタン を選択すると、自動的に日本語入力ができる状態にします。
フォント一覧をプレビュー表示する
[フォント名]の一覧に、実際のフォントを使ってフォント名を表示します。
スクロールボックスドラッグ中に表示を更新する
スクロールバーの移動操作と連動して編集画面の表示を更新します。
テキスト枠の作成/サイズ変更時に行桁ポップアップを表示する
コラム枠などを作成またはサイズを変更するときに、枠の大きさに合わせた行数および文字数の目安をポップアップで表示します。
ページ毎に表示位置を覚える
一番最後に編集していたページごとの表示位置を記憶します。
改行時段落情報を引き継ぐ
改行したときに前の段落書式を引き継ぎます。
選択枠つまみサイズ
選択された枠や図形に表示されるハンドルのサイズを設定します。
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[OK]ボタンをクリックします。