ファイルを開いたり保存したりするときに最初に参照するフォルダを変更したり、パーソナル編集長の起動時およびファイルを開くときの環境を設定します。
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[ファイル(F)]−[環境設定(E)]を選択します。
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[ファイル]パネルに切り替えます。
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各オプションを設定します。
既定のフォルダ
文書ファイルやテンプレートファイルを開いたり保存するときに、ダイアログで最初に参照する場所を設定します。
- 既定のフォルダを変更するには、「既定のフォルダを変更するには」を参照してください。
起動時
起動時にオープニングメニューを表示するかどうか、プチエディットの起動などを設定します。
- 起動時の設定およびオープン時の設定については、「起動時の設定を変更するには」を参照してください。
オープン時
文書ファイルを開くときの表示倍率や、最初に表示させたいページを設定します。また、パーソナル編集長の旧バージョンファイルを開く場合の割り付けの設定を行います。
保存
読み込んだ画像を縮小してレイアウトしている場合、画像を縮小して、保存するファイルサイズを小さくすることができます。
イメージ読込に専用ダイアログを使用する
チェックマークをつけると、イメージ読込時に、パーソナル編集長専用のダイアログを表示します。
ファイルの履歴数
[ファイル(F)]メニューに表示される直前に作業していたファイル名の数を設定します。0にするとメニューにファイルの履歴は表示されなくなります。
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[OK]ボタンをクリックします。
- 設定したのにすぐに変わらない
[既定のフォルダ]および[オープン時]は設定と同時に有効になりますが、[起動時]の設定はパーソナル編集長を再起動したときから有効となります。
- 設定したのにすぐに変わらない