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25.10 文書を保存するには

プチエディットで編集した内容をテキスト形式で保存します。

  1. [ファイル(F)]−[上書き保存(S)]を選択します。〈 上書き保存ボタン〉

    • 一度も保存していない場合は、[名前を付けて保存]ダイアログが表示され、ファイルの名前や保存場所を指定することができます。

    複数起動しているプチエディット文書をすべて保存する
    [ファイル(F)]−[すべて保存(H)]を実行すると、開いているプチエディットを一度に上書き保存することができます。

別のファイル名で保存する

前回保存した内容に上書きするのではなく、別のファイル名やフォルダを指定して編集内容を保存することができます。

  1. [ファイル(F)]−[名前を付けて保存(A)]を選択します。

  2. [保存する場所]および[ファイル名]を指定します。

  3. [保存]ボタンをクリックします。

    • [UNICODEで保存する]チェックボックスをオンにすると、作成したテキストをUNICODEで保存します。

自動保存する

自動保存を設定すると、一定の間隔で一時的なコピーを作成して編集内容を保存します。停電などの事故が起きても、自動保存されたファイルを使って文書を復元することができます。

  1. [ファイル(F)]-[環境設定(E)]を選択します。

  2. [ファイル]パネルに切り替えます。

  3. [書き込みオプション]の[自動保存の設定]チェックボックスをオンにします。

  4. 自動で保存する間隔を指定します。

  5. [OK]ボタンをクリックします。

    自動保存したファイルの保存先を変更する
    [種類]の[文書自動保存フォルダ]をクリックし、[フォルダ/ファイル名]に保存先に指定したいフォルダを設定します。

    自動保存されたファイルを開く
    停電などの事故のあとでプチエディットを起動すると、タイトルバーに"(自動保存されたファイル)"と表示されたファイルが開きます。[ファイル(F)]−[上書き保存(S)]を実行して保存しなおしてください。

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