文中にある記号や英数字などの文字間をバランスよく調整します。
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[ツール(T)]−[文字入力(M)]を選択します。〈 文字入力ボタン〉
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組版処理を設定したい文字列を選択します。
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[書式(L)]−[文字(C)]を選択します。
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[組版処理]パネルに切り替えます。
現在の設定を確認する
[取り込み]ボタンをクリックすると、選択された文字の現在の組版処理の設定状態が取り込まれ、設定を確認することができます。
また、取り込んだ内容を他の文字に設定するときは、設定したい項目のチェックボックスをオンにし、変更したい文字列を選択して[更新]ボタンをクリックします。組版処理の変更を解除する
組版処理の変更を無効にし、枠属性の設定値に戻すことができます。元に戻したい項目のチェックボックスをオンにし、[解除]ボタンをクリックします。 -
変更したい項目のチェックボックスをオンにして設定します。
約物の空き量の自動調整
全角の句点、括弧、中点などの間隔を自動的に調整します。ただしプロポーショナルフォントの文字を調整することはできません。
和文と欧文の空き量の自動調整
日本語(半角カタカナや全角英数字を含む)と、半角英字の間隔を自動的に調整します。
和文と欧数字の空き量の自動調整
日本語(半角カタカナや全角英数字を含む)と、半角数字の間隔を自動的に調整します。
欧文の文字送りまたは文字間
半角英字については、枠属性などで設定された文字送り等に関係なく、100%の文字送りに調整します。
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[更新]ボタンをクリックします。
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[閉じる]ボタン をクリックします。