他のアプリケーションで作成した表やグラフなどのオブジェクトの一部を挿入することができます。
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新しいイメージ枠を作成するか、[ツール(T)]-[選択(S)]を選択し既存のイメージ枠をクリックします。
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オブジェクトを作成したアプリケーションを起動して、ファイルを開きます。
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作成元のアプリケーション上で埋め込みたい範囲を選択し、[コピー]コマンドを選択します。
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パーソナル編集長に切り替え、[編集(E)]-[形式を選択して貼り付け(E)]を選択します。
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[貼り付け]を選択して[貼り付ける形式]から埋め込むデータの形式を選択します。
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[OK]ボタンをクリックします。
オブジェクトを編集するには
オブジェクトを作成したアプリケーションを起動して、オブジェクトを編集します。
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[ツール(T)]−[選択(S)]を選択します。〈 選択ボタン〉
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編集したいオブジェクトを貼り付けたイメージ枠をクリックします。
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[編集(E)]メニューからオブジェクト名のコマンドを選択し、[編集(E)]を選択します。
- イメージ枠をダブルクリックして、アプリケーションを起動することもできます。
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起動したアプリケーションでオブジェクトの内容を編集します。
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オブジェクトの編集が終了したら、起動しているアプリケーションを終了するか、 枠の外側をクリックして、パーソナル編集長へ戻ります。
オブジェクトのファイル形式を変換する
オブジェクトのファイル形式を変換します。
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[ツール(T)]−[選択(S)]を選択します。〈 選択ボタン〉
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ファイル形式を変換したいオブジェクトを貼り付けたイメージ枠をクリックします。
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[編集(E)]メニューからオブジェクト名のコマンドを選択し、[変換(C)]を選択します。
変換形式
埋め込みオブジェクトのファイル形式を変換するときに選択します。
再生方法
再生のために一時的に変換するときに選択します。
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[オブジェクトの種類]で、変換する形式のアプリケーションを選択します。
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[OK]ボタンをクリックします。