17.1 ハガキモードを利用するには

ハガキモードを利用して、ハガキや封筒に住所録に登録された宛名や差出人などを印刷することができます。

• 枠に住所や名前が表示される
  ハガキモードを開くと表示される編集画面には、登録されている住所録の先頭のデータが表示されます。
  住所録を開いて登録されているデータを選択すると、そのデータの内容を表示することができます。

• 住所録を作成するには、「住所録を作成するには」を参照してください。

• 差出人を設定するには、「差出人を設定する」を参照してください。

1. オープニングメニューの[白紙から作る]ボタンをクリックします。

2. ［ハガキ］パネルに切り替えます。

   

   • 用意されているハガキや封筒の種類には、郵便番号、宛名、差出人などを読み込むための枠があらかじめ設定されています。 ［詳細］ボタンをクリックすると、枠の位置や大きさなどの詳細な設定を確認できます。

3. ［ページ書式］の一覧から、使いたいハガキまたは封筒の種類を選択します。

4. ［OK］ボタンをクリックします。

1. ［ハガキ］パネルの［ページ書式］から基準にする書式を選択します。

2. ［詳細］ボタンをクリックします。

   

   使わない枠を設定する
   一覧で枠の名前を選択し、［選択された枠］の［無効］チェックボックスをオンにすると、枠を使用しないように設定することができます。

3. ［用紙］でハガキまたは封筒などのサイズや、用紙の向きを設定します。

4. 一覧で宛先や差出人などの枠の名前を選択します。

5. 枠の大きさや位置を設定します。

   • ［枠属性］ボタンをクリックすると、それぞれの枠の属性を設定することができます。

6. ［OK］ボタンをクリックします。

7. ［新規作成］ダイアログの［OK］ボタンをクリックします。

   • 枠属性を設定するには、「コラム枠・見出し枠内の文字書式を変更するには」を参照してください。