実行した操作の内容を1つずつ前にさかのぼって、元に戻すことができます。
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[編集(E)]−[取消し(U)]を選択します。〈 取消ボタン〉
- 操作の順番に取り消すことができます。次に取り消すことのできる操作の内容は、コマンド名の右側に表示されます。
- 編集内容をすべて取り消すには、「文書を保存したときの内容に戻すには」を参照してください。
- ツールバーに表示されていないボタンを追加するには、「表示するツールバーを変更するには」を参照してください。
取り消した操作をやり直す
元に戻した操作内容を再度実行して取り消し前の状態に戻します。元に戻した操作に対してのみ使用でき、新しい操作を行うまでやり直すことができます。
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[編集(E)]−[再実行(Y)]を選択します。〈 再実行ボタン〉
- 再実行できる操作の内容は、コマンド名の右側に表示されます。
- 再実行できない
一度も操作を取り消していないと再実行することはできません。
取り消し可能な回数を設定する
いくつ前の操作まで取り消すことができるか、取り消しの有効回数を1~100回の間で設定することができます。
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[ファイル(F)]-[環境設定(E)]を選択します。
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[書式]パネルに切り替えます。
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[取り消し有効回数]で取り消す回数を指定します。
- 取り消し有効回数の初期設定は20回に設定されています。
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[OK]ボタンをクリックします。