立体文字の表面や側面に色を付けたり、イメージファイルを貼り付けたりすることができます。
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[編集(E)]−[フォント・デコ(F)]を選択します。
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[フォント・デコのプロパティ]ダイアログの[3D加工]ボタン をクリックします。
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[文字色]パネルに切り替えます。
- [文書に埋め込む]チェックボックスをオンにすると、他のパソコンでテクスチャデータを利用したいときなどにテクスチャのイメージファイルも含めて保存することができます。
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各オプションを設定します。
色
[表面色有効]および[側面色有効]チェックボックスをオンにして、色を選択します。
テクスチャ
立体文字の表面および側面にイメージファイルを貼り付けます。それぞれの[テクスチャ有効]チェックボックスをオンにし、[参照]ボタンをクリックしてイメージファイルを指定します。
- テクスチャとして利用できるファイル形式は、ビットマップ(*.BMP、*.DIB)形式、メタファイル(*.WMF)形式、JPEG(*.JPG)形式です。
環境マッピング[環境マッピング]チェックボックスをオンにすると、光沢のあるテクスチャを選択したときに文字の表面を球面上に反射するような効果を与えます。
貼り付け方向
側面に貼り付けるテクスチャの方向を設定します。
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[OK]ボタンをクリックします。
設定内容を確認する[確認]ボタンをクリックすると、編集画面上が一時的に更新され、現在の設定内容を確認することができます。
[その他]パネルの[表示方法]で[すぐに更新する]チェックボックスがオンのときは、設定と同時に編集画面上も更新されます。
設定を初期状態に戻す
[初期状態に戻す]ボタンをクリックすると、文字列以外の設定内容をインストール時の状態に戻すことができます。