19.7 立体イメージの特殊効果文字を作成するには

3D（立体イメージ）で立体文字を作成します

［編集（E）］−［フォント･デコ（F）］を選択します。
［フォント・デコのプロパティ］ダイアログの［3D加工］ボタンをクリックします。
［文字］パネルに切り替えます。

日本語入力をオンにする
［日本語入力をオンにする］チェックボックスをオンにすると、テキストボックスにカーソルを移動したときすぐに文字入力が行えます。

フレームで表示する
［フレームで表示する］チェックボックスをオンにすると、フレーム処理された文字を表示することができます。
テキストボックスに、効果を設定したい文字を入力します。
各オプションを設定します。

文字方向

文字方向を［縦書き］または［横書き］に設定します。

奥行き

文字方向を［縦書き］または［横書き］に設定します。

押出し

文字の表面が押し出されている状態にします。［押出し］チェックボックスをオンにし、文字の前面と後面の［太さ］および［厚さ］を指定します。
- ［丸くする］チェックボックスをオンにすると、文字の表面が押し出されている部分の角を丸い状態にします。
間隔

文字送りおよび行送りの間隔を指定します。

配置

複数行ある文字列を揃える位置を指定します。
［OK］ボタンをクリックします。
- 字色を設定するには「立体文字に色を設定するには」を参照してください。
- フォントを設定するには「文字のフォントを設定するには」を参照してください。
- 視点を設定するには「立体文字の向きや大きさを設定するには」を参照してください。
- 照明を設定するには「立体文字に照明を設定するには」を参照してください。