以前保存した文書ファイルを開きます。
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オープニングメニューの[保存したファイルを開く]ボタンをクリックします。〈 開くボタン〉
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[ファイルの場所]を確認し、ファイルが保存されているフォルダを表示します。
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[ファイル名]テキストボックスにファイル名を入力するか、一覧からファイル名を選択します。
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[開く]ボタンをクリックするとファイルが開きます。
- ファイルにパスワードが設定されている場合は、パスワードを入力するダイアログが表示されます。パスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。
- 以前のバージョン(パーソナル編集長Ver.11以前)のファイルを開く場合は、別名保存してから編集する確認ダイアログが表示されるので、[はい]ボタンをクリックして別名保存してください。
エクスプローラーなどから開く
Windowsのマイコンピュータやエクスプローラーで、パーソナル編集長のファイル(*.PAG)をダブルクリックして開くことができます。別のウィンドウで文書を開く
[ファイル(F)]-[開く(O)]を実行します。- [ファイル情報]チェックボックスをオンにすると、選択したファイルの作成者および説明が表示されます。
- [プレビュー]チェックボックスをオンにすると、選択したファイルの1ページ目のイメージが表示されます。 プレビューが表示されるのは、ファイルの保存時に[プレビューを保存する]チェックボックスをオンにした文書ファイルのみです。
過去に開いた文書を開く
以前に開いた文書のファイル名は、[ファイル(F)]メニューに表示されます。ファイル名のコマンドを選択してファイルを開くことができます。
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オープニングメニューの[以前開いたファイル]をクリックし、ファイル名のコマンドを選択します。
- 表示されるファイル名は順に新しいものに入れ替わります。
- メニューに表示されるファイルの数を変更するには、「既定のフォルダや起動時の環境を設定するには」を参照してください。