14.12 グリッドを使用するには

枠や図形の作成時などに使用するグリッドの画面表示や間隔を設定します。

1. ［表示（V）］－［グリッドとガイド（E）］を選択します。

2. ［グリッド］パネルに切り替えます。

   

   • ［前面に表示する］チェックボックスをオンにすると、グリッドが画面の一番前に表示されます。
   • ［全シートに適用する］チェックボックスをオンにすると、文書内のすべてのシートで設定が有効となります。
   • グリッドを画面に表示しなくても、吸着等を設定することができます。
   • グリッド線の表示色を変更するには、「編集画面で使われるマークや線の色を変更するには」を参照してください

3. ［水平方向］および［垂直方向］でグリッドの間隔などを設定します。

4. ［表示する］チェックボックスをオンにします。

5. ［OK］ボタンをクリックします。

グリッドへの吸着の設定を確認する
グリッドへの吸着を設定しているときは、コマンド名の左側にチェックマークが付いています。
設定を解除するときは、再度［表示（V）］−［吸着（K）］−［グリッドに吸着（H）］を実行するか、ツールバーの［グリッドに吸着／非吸着］ボタン をクリックします。

1. ［表示（V）］−［吸着（K）］−［グリッドに吸着（H）］を選択します。〈 グリッドに吸着／非吸着ボタン〉

2. 枠や図形を作成したり、移動やサイズ変更を行います。