エフェクトトラック
エフェクトブロックを配置し、写真を挿入したり、ビデオを配置します。
フォトムービーの映像の長さやタイミングを調整します。
タイムラインでは、エフェクト(演出効果)、テキスト(文字)、イラスト(切り抜いた写真)、BGM・効果音の4つの要素をどのような順番でどのくらいの長さで再生するか、時間軸上に並べて編集します。
タイムラインは、キーボードのCtrl+Zキーを押すと1回分操作を元に戻すことができます。
また、操作を元に戻した後、Ctrl+Rキーを押すと、Ctrl+Zキーを押す前の状態に戻すことができます。
エフェクトブロックを配置し、写真を挿入したり、ビデオを配置します。
フォトムービーの映像の長さやタイミングを調整します。
エフェクトブロックは写真の演出効果の最小単位です。
エフェクトブロックをクリックすると選択状態(ピンク色)になります。他のブロックや空白時間をクリックすると、選択が解除されます。
左上にマークが表示されているときは、写真の枚数に過不足があることを表します。
写真枠が表示されているときは、必要な枚数より写真が少ないことを表します。写真枚数は、エフェクトブロックにより異なります。写真を配置すると、写真枠に写真が表示されます。
写真の右上にマークが表示されているときは、必要な枚数より写真が多すぎることを表します。このマークの付いた写真は使用されません。
次のトピックを参照してください。
タイムラインの再生位置を示す目盛りです。スケールを左右にドラッグして、タイムラインの縮尺を変更できます。
テキストブロックを追加して、文字を表示するタイミングを調整します。複数のテキストブロックを重ねると、同時に表示できます。
テキストブロックは、文字の演出効果の最小単位です。テキストブロックの操作については、次のトピックを参照してください。
デコレーションブロックを追加して、イラストや切り抜いた写真を表示するタイミングを調整しましす。複数のデコレーションブロックを重ねると、同時に表示できます。
デコレーションブロックは、イラストや切り抜いた写真を1点ごとに表示する単位です。デコレーションブロックの操作や写真の切り抜き方法については、次のトピックを参照してください。
BGMブロックを追加して、演奏する長さやタイミングを調整します。2曲をつなげて再生することもできます。
BGMブロックは、BGMを1曲ごとに再生する最小単位です。
BGMブロックの操作については、次のトピックを参照してください。
効果音ブロックを追加して、演奏する長さやタイミングを調整します。2曲をつなげて再生することもできます。
効果音ブロックは、効果音を1曲ごとに再生する最小単位です。効果音ブロックの操作については、次のトピックを参照してください。
タイムラインの再生位置を黄色の線で示します。プレビューで再生するときに、カレントマーカーの位置から再生が開始されます。スケール部分をクリックすると、その位置にカレントマーカーが移動します。