動画出力・DVD作成

対応しているメディアは何ですか？

「B’s DVDビデオ 3」をインストールすると、以下の形式で、各種メディアに書き込みができます。

DVD 作成時の作業用フォルダを設定したい。

［環境設定］ダイアログで変更できます。

1. メニューバーの［フォトムービー］−［環境設定］をクリックして、［環境設定］ダイアログを表示します。
2. ［作業フォルダの設定］の［参照］をクリックして、フォルダを設定します。

なお、DVD 作成用の作業フォルダには、空き容量が5GB以上あるハードディスクドライブ内のフォルダを指定してください。

フォトムービーを動画ファイルとして保存したい。

［出力設定］ダイアログで設定できます。
ファイル形式から選択でMPEG-1、MPEG-2、MPEG-4、WMV、AVI、m2ts のいずれかを選択します。

フォトムービーを動画ファイルに出力（変換）するの手順3をご参照ください。

ブルーレイディスク（BD）へ書き込みできますか？

書き出しに必要な環境があれば、以下の手順で書き出せます。

書き出しに必要な環境

【1】ブルーレイ対応のオーサリングツールを別途インストールされているパソコン環境

※オーサリングツールで取り込める画像形式に、［WMV］、［MPEG-2］、［m2ts］が必要です。

【2】ディスクドライブがブルーレイへの書き出しに対応しているパソコン環境

書き出し手順

1. フォトムービーを動画ファイルに出力（変換）するを参照し、手順2 まで操作します。
2. ［出力設定］画面で、［ハイビジョン（ブルーレイ）］を選択します。
3. 次に表示される画面で下記設定をし、［出力開始］をクリックします。
   • 出力サイズ…［16：9］ワイド出力
   • 解像度［高さ］…［1080］※１ ※２
   • TV 用の補正…チェックがついている場合チェックを外す
   • 動画フレームレート（fps）…［29.97］
   • 音声サンプレート…［48］
   • 画質設定…［標準設定］にチェックをつける

   ※1 動画の出力時間が非常にかかります。パソコンのメモリを大量に使用するため、できるだけ他のアプリケーションを一緒に動作させないでください。
   ※2 メモリが不足すると、動画出力中にエラーが発生する場合があります。仮想メモリのサイズを増やしてください。（仮想メモリの設定方法は、［スタート］メニューの［ヘルプとサポート］（またはヘルプ）を選択し［仮想メモリ］で検索してください）

4. 完了すると［動画出力完了］画面が表示されるので、［OK］をクリックします。
5. 出力した動画データを、インストールされているブルーレイ対応オーサリングツールで読み込み、オーサリングツールの手順に沿ってブルーレイディスクへ書き出してください。