注目エリアを設定する場合と設定しない場合の違いについて
注目エリアを設定していない場合、演出によっては、次のように被写体の映像が分断されてしまうことがあります。
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では、演出によって被写体が分断されないように、[写真設定]ダイアログの[注目エリア]タブで、被写体に注目エリアを設定してみましょう。
上図の青い枠線内が注目エリアになります。
この場合、注目エリアを設定した被写体は、分断されることなく映像の中心に表示されるようになります。
注目エリアとは、写真内の重要な被写体が演出の中心になるよう設定する範囲のことです。
写真の一部分を注目エリアに指定すると、指定した範囲の中央に表示の中心を合わせたり、演出効果によって注目エリアを分断しないなどの調節を自動的に行います。ただし、演出や指定範囲によっては、保護できない場合もあります。
注目エリアを設定していない場合、演出によっては、次のように被写体の映像が分断されてしまうことがあります。
では、演出によって被写体が分断されないように、[写真設定]ダイアログの[注目エリア]タブで、被写体に注目エリアを設定してみましょう。
上図の青い枠線内が注目エリアになります。
この場合、注目エリアを設定した被写体は、分断されることなく映像の中心に表示されるようになります。